のりこうのくうねるあそぶー

2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ギブスは取れたが

まだヒビが入っていて、半分のギブスを当てていなければならない。 が、はずせて幸せ〜。 だって、臭かったんだモン。 折る前、山中だったから前日お風呂に入ってなかったし、 汗だくだったままギブスを巻かれた。 右手だから、料理などしてたりして、色んな…

男の料理

昨日の昼は、パスタの茹で方を伝授した。 (ソースはイカスミのレトルトで不味かったが) 夜は、簡単で美味しい「鯛の酒蒸し」を教える。 「私がいなくなっても、この味を忘れないでね」と。 「またどっか行くん?」と無邪気な連れ。 「いつ何があるかわから…

男の料理

昨日の昼は、パスタの茹で方を伝授した。 (ソースはイカスミのレトルトで不味かったが) 夜は、簡単で美味しい「鯛の酒蒸し」を教える。 「私がいなくなっても、この味を忘れないでね」と。 「またどっか行くん?」と無邪気な連れ。 「いつ何があるかわから…

昨日日記

そういえば、昨日の話ばっかり書いてる気がする。 昨日は、暑かった! 山野草の勉強会で、丘陵地を歩いていたから汗がダラダラ〜。 ギブスの右手をあげると、中からも液体(汗)が川のように 流れて落ちてきて、マジ、びびった。 ギブスをはずしたらその部分…

ホントに出版されるの?

以前文章コンクールに出した作品が企画出版されることになり、出版社から連絡がある。 実はこの話2年越しで、立ち消えたのかと思っていた。なのに時折、しかもこちらが作品執筆締め切り際で、きりきりな頃に限って(私が弱ってるのを見てるのかのように)そ…

飴と鞭

「病院行った方がいいよ」 象のようにむくみ、青黒く腫れあがった我が足を見て連れが言った。 「予約日じゃないから、嫌」 と病院嫌いな私。 「帰りに美味しいランチ食べに行こう」 と彼が誘う。 「う…」 病院のある夙川は、いつでも行きたい大好きなイタ飯…

『へらへらぼっちゃん』

町田康 著 / 講談社文庫 疲れたので感想 後日

『放課後 (講談社文庫)』

東野圭吾 著 / 講談社文庫 これも読みかけのまま3カ月位たつかな、東野初読。 とにかく売れっ子作家を一通り読んでみたかったのよ。 それが初期作品の方が味がわかりやすい、というわけで。 あらのない人だね、話立てもキャラ立ても文章も。 うーん、正統…

『娼年』

石田衣良 著 /集英社文庫 読みかけのまま半年以上置いてた本。それはともかく、 彼だったけ、島田雅彦に「代理店作家に成り下がった」とか? 言われてたの。この作品は彼の初期作品だから下がる前? (島田氏の(小説はいまいち、好きでないが)辛辣な批評…

『負けず嫌い』

葉塚椎 著 / 新風舎 文章サークルの仲間の本。エッセイ集。PNが素晴らしい。 当人「ワイドショーツッコミ研究家」だとか。 内容も新聞に掲載された小話などで、庶民的。 読みやすくておもしろい。 カラオケで張り合う表題の『負けず嫌い』が一番笑えたか…

旅と本

旅に大量の本を持って出るのは野田知佑のまね。 日常とかけ離れた空間だから、落ちついて本が読める。 でもすぐ着きすぎる飛行機の旅は読んでる時間がなくて好きでない。 理想は各駅停車の列車の旅。 読むのに疲れたら、窓の外の景色を眺めたり 入ってきて出…

関西フィルハーモニー管弦楽団第174回定期演奏会公演

関西フィルハーモニー管弦楽団 第174回定期演奏会公演 指揮・チェロ独奏:ハインリッヒ・シフ 2005年5.31 19:00開演 ザ・シンフォニーホール F.J.ハイドン: チェロ協奏曲第1番 ハ長調 P.I.チャイコフスキー: 交響曲第6番 ロ短調…

夏の風物詩

家は六甲山麓の住宅街にある。その裏を流れる小川に 数年前から蛍が飛び交うようになった。 今年も数日前から飛んでいる。かなりの数だ。 その蛍見学に人が訪れる。 きゃきゃと携帯写真を撮ったり、子供達がはしゃいだり、 熟年カップルがしんみり眺めていた…