のりこうのくうねるあそぶー

雑記

男の料理

昨日の昼は、パスタの茹で方を伝授した。 (ソースはイカスミのレトルトで不味かったが) 夜は、簡単で美味しい「鯛の酒蒸し」を教える。 「私がいなくなっても、この味を忘れないでね」と。 「またどっか行くん?」と無邪気な連れ。 「いつ何があるかわから…

昨日日記

そういえば、昨日の話ばっかり書いてる気がする。 昨日は、暑かった! 山野草の勉強会で、丘陵地を歩いていたから汗がダラダラ〜。 ギブスの右手をあげると、中からも液体(汗)が川のように 流れて落ちてきて、マジ、びびった。 ギブスをはずしたらその部分…

ホントに出版されるの?

以前文章コンクールに出した作品が企画出版されることになり、出版社から連絡がある。 実はこの話2年越しで、立ち消えたのかと思っていた。なのに時折、しかもこちらが作品執筆締め切り際で、きりきりな頃に限って(私が弱ってるのを見てるのかのように)そ…

飴と鞭

「病院行った方がいいよ」 象のようにむくみ、青黒く腫れあがった我が足を見て連れが言った。 「予約日じゃないから、嫌」 と病院嫌いな私。 「帰りに美味しいランチ食べに行こう」 と彼が誘う。 「う…」 病院のある夙川は、いつでも行きたい大好きなイタ飯…

旅と本

旅に大量の本を持って出るのは野田知佑のまね。 日常とかけ離れた空間だから、落ちついて本が読める。 でもすぐ着きすぎる飛行機の旅は読んでる時間がなくて好きでない。 理想は各駅停車の列車の旅。 読むのに疲れたら、窓の外の景色を眺めたり 入ってきて出…

夏の風物詩

家は六甲山麓の住宅街にある。その裏を流れる小川に 数年前から蛍が飛び交うようになった。 今年も数日前から飛んでいる。かなりの数だ。 その蛍見学に人が訪れる。 きゃきゃと携帯写真を撮ったり、子供達がはしゃいだり、 熟年カップルがしんみり眺めていた…

左手生活②

悪女願望 夫をほってよくひとり旅に出る私。 今回の旅もほって出たわけだが、右手骨折・負傷の帰宅に。 彼の同僚曰く 「昔の男に突き落とされたんじゃないですか?」だって! 君は女を突き落とす男なのか? 「合コンプリンス」と呼ばれてる君よ。 で、でもい…

左手生活①

不浄の左手 一番目に不便を感じるのは、御不浄時(トイレ)だ。 うまく拭けない。 「不浄の左手」を使い慣れたイスラム教徒なら 右手を使えなくなっても、 左手は器用に動くのだろう。 こんな時なら、御不浄時以外にでも左手を使うしかあるまい。 使う…よな……

落・ち・た…

「落ちるぅー落ちる…(byガルマ)」 なんてもんじゃなくて、 「ぎゃー!!」 手足が空を切った瞬間、 掴まるものもなく、観念するしかない。 あー…やってもた…、 あほやなあ…自分…。 頭打つかな? それいややな…。 せやけど、どこまで落ちるんやろ…? まだ着…