のりこうのくうねるあそぶー

メリーポピンズ新・午前十時の映画祭


5月15日(水)西宮OSにて
監督 ロバート・スティーヴンソン
出演者 ジュリー・アンドリュース / ディック・ヴァン・ダイク

【解説】アカデミー賞受賞の名曲「チム・チム・チェリー」で有名な、ディズニー製作のミュージカル・ファンタジー。主演のJ・アンドリュースの「映画」デビュー作であり、翌年の『サウンド・オブ・ミュージック』と並ぶ代表作。アカデミー賞ではジュリーの主演女優賞、シャーマン兄弟の作曲賞、歌曲賞など5部門を受賞。はるか後年、『ロジャー・ラビット』(1988)で本格的に再現された実写とアニメの合成シーンも、当時としては画期的な表現だった。
【物語】時は1910年。ある日、ロンドンでも美しい桜通りのある家に、パラソルを開いた若く美しい女性が空からフワフワ舞い降りた。子供の書いた紙片を持ったその女性の名は、メリー・ポピンズジュリー・アンドリュース)。降り立った家には、銀行家で気難し屋のバンクス氏(デイヴィッド・トムリンソン)と、婦人参政権運動に夢中の奥さん(グリンス・ジョーンズ)と腕白盛りな子供たちが住んでいた。そしてメリーが手にした紙片には、子供たちが希望する乳母の条件が書かれていたのだった。

【感想】美しすぎる、メリーポピンズ…。原作好きな友人によると、原作者はディズニーと決別したらしい。
・・・まずは、原作読まないとなぁ…。