のりこうのくうねるあそぶー

「矢野顕子 忌野清志郎を歌うツアー2013 ゲスト:奥田民生」


2013年5月11日(土)18時開演
大阪フェスティバルホールにて

携帯忘れて行ったので…、新ホールやセトリ紹介の写真が撮れず、残念でした…orz
しかし、おニューのフェスティバルホール!!
ふかふかの赤絨毯敷きで、傷ついている足にとっても優しくて嬉しいです!(笑)
クラッシックなゴージャスさと落ち着いたシックさ。←座椅子も赤でふかふか〜v
ホールのデザインは、兵庫芸文センターの造りに似ていて、大変気持ちが良く。
客席に向かうエスカレーターの角度がゆったり(はっきり言えばとろい)なのも、なんだか優雅な気分になれて、幸せな気持ちでコンサートに向かえます。 (遅刻したら焦る〜)
そして!音響素晴らしくって嬉しい!!←旧ホールが悪すぎで…
兵庫芸文センター大ホールの音響がまだイマイチよろしくない(総木製なので音を吸うのか響かない〜、時間が経てば変わってくると思うけども)ので、
音響はシンフォニーホールに次ぐかも(?)。
ここで今秋、ラトルのベルリンフィルを聴けるのかと思う(未定な予定です)と、すごくワクワクしてきます。
「大阪の顔」って的ホールが蘇って、喜ばしい限りでした(^_^)v

さてあっこちゃん。
彼女は旧フェスティバルホールをとても愛していて(特にフェスのピアノをw)…
フェスが閉鎖中、NHK、ブリーゼ、兵庫芸文など各ホールでのライブを観てきたけれども、やっぱり、フェスティバルホールが、一番しっくり(笑)。 「おかえりなさい!」と心から、思った次第です。(彼女もフェスの再開を世界一強く望んでいたとのこと)

ゲストで奥田民生を呼べるアーティストですから。
思えば30年来位のファンなんですけど、昔コンサートへ行ってた当時には、観客は年上のお姉さんお兄さんばかりで一番ジャリン子なワタクシでしたが、
今は半数くらいが同年配以上で。半数くらいが年代下な感じでしょうか(笑)。
ゲスト目当ての観客も多かったかもしれませんがいろんな年代のアーティストやファンからリスペクトされ続けて欲しいな、これからも。

清志郎があっこちゃんの横や後ろで、本当に嬉しそうに笑っていた、笑いあっていた姿がずっと忘れられません…。
いい人は早世するように、清志郎は本当にいい人過ぎたんだと思う。
奥田民生の「スローバラード」が聞けて、このコンサートに来られた人は、ワタクシ含めラッキーでしたかと(笑)。
年に1回くらいで良いので、またあっこちゃんのピアノ弾き語りライブには行き続けたいです。

次のニューフェスティバルホールの予定は、今月末のバレエ!!
マラーホフの贈り物 ファイナル」です、楽しみ〜(*^_^*)