のりこうのくうねるあそぶー

宝塚大劇場 月組公演「ベルサイユのばら」−オスカルとアンドレ編−


2013年4月24日(木)11時開演 宝塚大劇場にて(2回目)
平日の11時公演というのはより人気があるようで、チケット先行一次予約で落ち、2次でようやく2階席の端が当たりました。しかし前回19日に観たの上手の最端に対する下手端、しかも2階からだったので、前回とは違う角度から、結構よく見えたことは、幸いでした。
ともあれ団体旅行客もはいっているようで、大入りな舞台でした。改めて、「ベルばら」人気を感じます。


キャスト配役が、初見の19日の時とは逆の、オスカル:明日海りお、アンドレ龍真咲、となり、龍さんの可愛らしいオスカル様より、明日海さんのあでやかなオスカル様であったことは、私の好みにあっていて、大変嬉しかったです!(笑)
2回目の観劇と言うこともあり、落ち着いて好きなキャストの動きを追えたことは良かったんですが、でもダメですね〜やっぱり泣いてしまいますね(苦笑) 
しかもだって場内っていうか、周り中も控えめながら鼻すする音があちらこちら聞こえるんですもの〜ハンカチぬぐう仕草も見えるし(←ワタクシこちら)。
終わっても脳内ずっと…♪ああ〜ベルサイユにばらが咲く〜ああ〜愛あればこそ〜…
未だ離れませんっ! 音楽が強いのが大きいですねー。
舞台は何度も公演されて、その都度の違いはあるし、原作にはない演出が、まぁ演劇舞台なんですよねー。なので単純ながらにも強く訴えてくるこの宝塚版ベルばらは、人気が絶えないんでしょう。
次回のフェルゼン編も楽しみです。


で、11時公演ということで、幕間30分休憩の間に、レストランでのお食事ができるようなので、予約していただきました! 
劇場内のカフェテラスにて、公演にちなんだ?レビューランチ(…バラ仕立て)(≧m≦)

あわただしくも、外の花の道をガラス越しに見下ろすロケーションが気持ちよかったですv