のりこうのくうねるあそぶー

山行 焼山と斑尾山4

2009年8月12日〜16日


高谷池ヒュッテより黒沢池を回る。


黒沢池ヒュッテ、本館は同じだが建て増しされているようだ。
燕新道を下る予定であったが、登山道通行止めになっていたため〜(+_+)、黒沢池の湿原を回って再び笹ヶ峰をめざして下る。

黒沢池の湿原は、あまり変わりなくて嬉しい。秋には本当に美しく、草紅葉と黒沢岳斜面の紅葉が目に浮かび、その紅葉の頃を、お友達たちに見せてあげたいと、切に思った。


黒沢…
ここを過ぎれば、笹ヶ峰まですぐ…と思っていたのに、疲れているせいか?(冬道と違うせいか?)案外遠くて・・・げんなり。…(;¬_¬)




笹ヶ峰でおそばを食べて、バスに。妙高高原駅に12時半。ここからタクシーに乗り、信越本線をはさみ対岸の斑尾山へ。
夏も営業してるタングラム斑尾のロープウェイに乗って、1100mの展望台へ。野尻湖が見下ろせる。
ここからスキー場の単調な登りだ。
直射日光が差して暑い。


スキー場を過ぎるとようやくブナ等の林となり、涼しくなる。同じコースを上る軽装な観光客もちらほらいる。ゴンドラ駅から山頂へは1時間ほど。
斑尾山山頂は樹林に覆われ展望はない。
20分ほど行くと展望が良い明神岳黒姫山野尻湖が開ける。
再び斑尾山に戻り、途中妙高山を覗きながら

斑尾高原ホテルめざして、別のスキーコースを降りた。



山を下りて、その日にもう一山上り下りは(前日の山が焼山だけに)、…もう〜へろへろ〜〜。


宿泊する斑尾高原ホテルへ、這々の体でなんとかたどり着き、温泉にて汗を流す。
バイキングの夕食を却下して、歩かなくて良い和食を選ぶ(千円増し)。
二人とも、ホントに疲れた…。。。


ホテルの窓より、夕焼けを。





翌16日。
10時のチェックアウトまでゴロゴロし。ホテル送迎車にて飯山駅まで送ってもらう。飯山からはJR、青春18切符にて普通列車を乗り継いで、えんえん…(笑)…帰宅した。