のりこうのくうねるあそぶー

重力ピエロ

sawanonn2009-06-25

2009年6月25日(木)
シネリーブル神戸にて。


監督 :森淳一
原作伊坂幸太郎
音楽渡辺善太郎
脚本相沢友子
解説
作家・伊坂幸太郎のベストセラー小説である、傑作ミステリーの映画化作品。数々の伏線を基に、一つに絡み合ったすべての謎が解けたとき、過去から今へとつながる家族の真実が明らかにされる。物語の核となる兄弟役に挑むのは、『それでもボクはやってない』の加瀬亮と『天然コケッコー』の岡田将生。主人公の両親にふんするのは、小日向文世鈴木京香。監督デビュー作『Laundry ランドリー』で高い評価を得た、森淳一の演出手腕にも注目したい。(シネマトゥデイ


あらすじ
遺伝子を研究する泉水(加瀬亮)と芸術的な才能を持つ春(岡田将生)は、一見すると仲の良さそうな普通の兄弟だ。そんな二人の住む街では、謎の連続放火事件が発生していた。泉水と春は事件に深く踏み込み、家族を巻き込みながら次第に家族の過去にも近づいていくのだが……。(シネマトゥデイ
(↑↑yahoo!映画http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tydt/id332673/より)


感想
原作好きな方からも、好評なこの映画♪
できたら原作読んでから観に行きたかったんですが間に合わず、そうしてまだ読めないまま、家に積まれています…(;^_^A
え、必ず読む予定ではありますが…、映画は本当に良かったです。(^_^)v


“楽しく生きていたら、地球の重力なんていつか、振り切れるよ!”
っていう…テーマの素敵な軽やかさに、感動…!ヽ(*´∀`)ノ
邦画ではワタクシ今季本命の映画になるかも、しれません。


パンフを読んでいて、原作者にもとても惹かれました。ぜひとも、読まなくては…(>_<)!(笑)
映画もその空気感がとても良く、俳優達が実に魅力的に演じていて、始終キュンキュンしながら、観てました!(笑)
評判通り、とても良い映画でした