大阪フィルハーモニー交響楽団第428回定期演奏会
2009年5月27日(水)19時開演
大阪ザ・シンフォニーホールにて
【出演】
指揮:ヨハス・アルバー
独奏:庄司紗矢香
コンサートマスター:長原幸太
管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
【プログラム】
コダーイ:ガランダ舞曲
リゲティ:ヴァイオリン協奏曲
ラフマニノフ:交響曲第3番 イ短調
【感想】
「リゲティを聴きに行こう」
hus.の希望で、久しぶり(?)の大フィルです。
この指揮者は初めてで…プログラムを見ると、写真の顔は渋くてステキ!(笑)だったのに、まだ若くているのに(前回の聖響とほぼ同じ世代)、てっぺん禿げとお腹が出てて…西洋人て老けて見えるなぁ〜と密かに思ってしまいました☆(m(_ _)m) でも背は高くて体格は良かったです…!(笑)
演奏は、まぁ…まじめにそつなくよくまとまっていて…よく鳴ってましたし、…聴きやすかったかと思います。
・コダーイの曲は、華やかでよく鳴ってました。きれいな楽しい曲でした。
・リゲティは、実際…「すごいなぁ〜」って…圧倒されるばかりで。あのテンションといい…
真っ赤なドレスの庄司さんの、ただならぬ集中力のヴァイオリンといい…カッコ良くてすごい曲…だったんんでしょうが……
ただワタクシには、難しかったで…(;¬_¬)。
・ラフマニノフ、3番…。
前にも聞いたことがあるように思いますが…散漫としてまとまりのない曲だなぁ〜と……(;¬_¬)
1楽章はまだマシなんだけど、後半は特に空回りしてるというか〜( ̄〜 ̄;)ウーン…