新日本フィルハーモニー交響楽団 6月演奏会
2008年6月14日(土)15:00開演
すみだトリフォニー大ホールにて
【出演】
指揮:クリスティアン・アルミンク
ピアノ:舘野泉
コンサートマスター:崔文洙
管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団
【プログラム】
ツィンマーマン:第一楽章の交響曲
ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲 ニ長調
ヒンデミット:交響曲「画家マチス」
感想
すみだトリフォニー大ホール…良いホールですね!
そして、アルミンク氏、格好良すぎます!!(>_<)v
新日本フィルも初聴きですが、上手すぎです。
今年大阪でもヒンデミットの「画家マチス」の曲目がいくつかのオケで上がっていましたが、こんな精緻できらきらしい演奏を聴いたら他では聴けなくなりそう…です(^_^;)
ていうか、ヒンデミット…あまり好きではなかったのにっ
「やられた〜(>_<)!」感でいっぱいですっ!
(↑だからといって好きになったわけではありませんが☆)
他の公演曲目にしても、チラシのあおり文句・コピーにしても、
新日本フィル!……なんて挑戦的なアグレッシブな、やつらなんでしょう…
東京の、日本の音楽界のトップに立って世界を牽引しようとする矜持や自負が鼻持ちならなくも見えてなりません。
ぜひ大阪にも来て活力を与えて下さい。