のりこうのくうねるあそぶー

いずみシンフォニエッタ大阪 第18回定期演奏会

新・音楽の未来への旅シリーズ 「弦楽合奏を多彩に


2008年3月15日(土)16:00開演
いすみホールにて


【プログラム】
松村禎三:弦楽のためのプネウマ
土井智恵子:birdoid (委托新作・初演)
バルトーク:弦楽のためのディヴェルティメントSz.113
J.Sバッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲
オネゲル交響曲 第2番


【出演】
指 揮:飯守範親
独 奏:高木和弘(ヴァイオリン)、中島慎子(ヴァイオリン)
管弦楽:いずみシンフォニエッタ大阪




盛りだくさんの音楽でした。(笑)
今回委托作品の土井さんは美人な作曲家さんで、現代的でしたし。
バルトークは前回聴いた「管弦楽のための協奏曲」よりはずっと一貫性があってまとまっていて良かったかと! husには、バルトークの中では「いまいち」な曲であったようですが…(苦笑)
ワタクシ的にはバッハが一番良かったです〜。
「バッハには余裕がある」とhusが言ったように、いつまでもどこまでもスルスル〜続いていきながらもったいなくも〜ハッと!そして華麗に曲が締められる様が、おみごとでした!!(笑)
オネゲル氏の音楽は……最後のトランペットが入るところが良かったかな。。。