「トプカプ宮殿の至宝展」

やっと。東京で開催していたときから京都に来たあかつきにはきっと行こう！と狙ってまして、やっと！です。
駆け足で観て回ることになりまりましたけどネー(苦笑)。

いやはや、トルコ…宮殿の大きさに感心しつつ、さすがに世界に名をはしたオスマントルコだけあってその繁栄期・当時の、世界中から集められた財や玉石や技術の粋には感嘆するばかりでした。
が。
見ていてこう……「品」とか「粋」さをあまり感じられなく…華やかさに目は眩みますけども…。……こういっちゃ、向こうの方には日本のシンプルな工芸品なんかは「地味」で「しょぼく」映ることでしょう…。

そうそう上記の某お嬢さん曰く
「一緒に観た友人が言ってたんですが『けーたいの“デコ電”のようにしか見えない』って…」

そう言った言葉が頭に浮かび！！
うーーーん、確かに☆　と頷かずにはいられない……

…嗚呼、お気の毒な、本物のダイヤやルビーやエメラルドたち…（涙）