のりこうのくうねるあそぶー

いずみシンフォニエッタ大阪 第15回 定期演奏会

新・音楽の未来への旅シリーズ「管弦楽とパーカッションの魅力」」
2007年2月3日(土)16:00開演
いずみホールにて。


【出演】
指揮 : 飯守範親
フルート:安藤史子
ピアノ: 碇山典子
いずみシンフォニエッタ大阪(今回は管楽器奏者だけ)

【曲目】
川島 素晴 : 10管楽器のための協奏曲
ストラヴィンスキー: 八重奏曲
メシアン : 異国の鳥たち
西村 朗 : フルートと管楽と打楽器のための協奏曲“オーレル・二コレのために”
グノー : 小交響曲



川島素晴
10年ぶりの再演という曲。指揮者がWhip(鞭)を叩き〜…。
……すみません、「ハエたたき」してるように見えて〜「ハエたたき」曲としか……。それと、川島氏にしては、おとなしめ?な曲だったように思います。彼らしいパンチというか、肩すかしのような“毒”とまでは行かないけれど〜ユーモアの効いた曲が、大好きです〜☆


ストラヴィンスキー
おとなしめ? 枯れた味わいの頃かな。


メシアン
鮮やかで艶やか。…ピアノが冴え渡ってたように、思う。


西村朗
出だしの音から、「うわぁ〜西村氏…!!」とうなりました。(笑)
…全体的には、おとなしめではありましたけど!


グノー
……ひたすら気持ちがいい〜曲。