のりこうのくうねるあそぶー

木更津キャツアイ ワールドシリーズ

2006年12月8日
ガーデンシネマ梅田にて


脚本:宮藤官九郎
プロデューサー:磯山晶 
監督:金子文紀
主演:岡田准一櫻井翔佐藤隆太岡田義徳塚本高史



いやー可笑しかった!
前作まで(ドラマ含め)を知っていたら、きっともっと!5倍は楽しめただろうことが容易に想像される楽しさ、それはキャラ理解でもあり、その親密さであり〜もっと親近感を持てって物語に入れただろうなぁ…という、残念さで…。
ええ今回初めて観たんです!(T_T)……ちょっと遅かったなぁ…orz



こう最終的には、野球の試合なんですけれども〜、そこに至るまでの道程が、行ったり来たりで〜初めはオカシイだけなんだけど、全部を通して見てそれぞれに意味があり、もっとオカシく、二度、三度、笑えるカラクリがクドカン」らしいなぁ☆
と、感心。


役者さんもホント良い味でてました。
みんな良くて〜それぞれに存在があって決められないンですけど…個人的には岡本サンと塚本サンが〜好きかなぁと思いつつ。しかし、一番感心したのは櫻井クンでしょう!? と思います…。
普通にその辺の男の子でも演じられそうな所がイイ! そう普通なのに〜なぜか印象的。そして好感が持てます。んー……ちょっと期待したい役者さんだなぁ…と感じましした。



まぁシリーズ最終話ってことで!ホントにラストらしい、完全燃焼できたっていう〜終わり方もとても良かった…!! 可笑しくカッコ良かった!!!



……やっぱり鬼才・宮藤官九郎作品てとこかなぁ…(笑)!