芦屋交響楽団第66回定期演奏会
2006年10月8日(日)16時開演
【出演】
【曲目】
J.ブラームス :悲劇的序曲 作品81
F.メンデルスゾーン :交響曲第5番 ニ短調“宗教改革” 作品107
感想
「芦屋交響楽団」て、重量級(団員数が)なアマオケ…てイメージで、演奏もパワフルで。時にうるさくて…耳が痛い☆ときがあったんですが。
今回は、「おとなしくなった?」感じもしました。ちょっと拍子抜けするほどに。
曲目も、おとなしめな曲調?だったからかもしれません。
うーん特に、バルトークの曲は、ひとりひとり楽器ごとの競演が聴かせ所…なので、演奏の精緻さやいろいろと……頑張って欲しいところでした☆
……こういう果敢さも、芦響らしいんですけども(笑)!
ここの楽団の好きな所は、やはりアマチュアで音楽を続けていられるだけあって、「愛」がほとばしっているところです!
特に、プログラムの音楽解説にはびっちりと!〜愛が書きつめられていて!素人文ながら、プロオケの評論家がちょちょいと調べてきた文を書き移しているだけな解説文(サイテー)なんかとは、読み応えが違いますっ!!!(爆)
……という、プログラムが、良かったですーv