のりこうのくうねるあそぶー

ナルニア国物語 第1章ライオンと魔女

監督 アンドリュー・アダムソン
原作 C.Sルイス


 原作を読んでいないのだけど、こういう西洋モノファンタジーて多いですよね…!
 せめて10代ならば、読み返して感銘するかもしれないけど、今読んでどう思うかはまったく自身がない。何とも感じない大人になちゃってるかもしれない。なので読むのがコワイ。


 まあ映画は良くできた映画だと思う。さすが大手資本で、隅々まで念の入った懲りようで、さすが、さすが〜と感心することしきり。
 撮影はこの頃多いNZだったのも好感が。NZ好きですから。ホントに自然が「自然と」残されていて素晴らしいんですよ!

 
 簡単に感想言えば、いちばん良かったのは、「白い魔女」!
 女優さんのティルダ・スティントンの「悪女は魅力的でないと」という思惑の通り、魅惑的な魔女でした…!