のりこうのくうねるあそぶー

孫文 100年先を見た男

sawanonn2009-10-08

2009年10月8日(木)
三宮シネフェニックスにて


三宮の駅周辺には、チケットショップがたくさんあって、映画館の割引チケットなどを手に入れやすくて、とても便利♪


監督: デレク・チウ



解説中華民国の建国以前、孫文辛亥革命までの道程を描く歴史ドラマ。逃亡先のマレーシアにまで暗殺の手が伸びる中、革命家・孫文に尽くす女性や支援者とともに革命資金の調達に奔走する様を映し出す。孫文を演じるのは、『宗家の三姉妹』でも孫文役だったウィンストン・チャオ。理想に彩られた思想や巧みな処世術や、活躍の裏に隠された苦悩がつづられ、孫文の人間的魅力に魅了される。
シネマトゥデイ(外部リンク)

あらすじ: 1910年、マレーシア・ペナン。9度目の武装決起に失敗した孫中山こと孫文(ウィンストン・チャオ)と彼を支えるチェン・ツイフェン(ウー・ユエ)。華人秘密結社・徐ファミリーにかくまわれながら革命のための融資を募る孫文だったが、徐ファミリーの内部に孫文暗殺をもくろむ清国の密偵が潜入していた。
シネマトゥデイ(外部リンク


感想
孫文がマレーシアへ亡命中の話で、マレーシアへ行った事があったので、そういう意味でも、ちょっと興味深く、歴史的にも、英国植民地下での華僑たちの立ち回りにも、そこを付いた孫文の巧さにも、感心しつつ、彼の革命が10回も失敗し続けたといった事など、いろいろ大変おもしろかったです。
脚本も演出も良かったなぁ〜(笑)。
俳優さんたちも、魅力的で美人でしたしね!
映画は男女問わず、美人が出てないとねぇ〜(笑)