大阪フィルハーモニー交響楽団 第411回定期演奏会
2007年9月13日(木)19:00開演
ザ・シンフォニーホールにて
【出演】
指 揮 : ラモン・ガンバ
クラリネット:マーティン・フロスト
管弦楽 : 大阪フィルハーモニー交響楽団
【曲目】
アダムズ : 歌劇「中国のニクソン」より “主席は踊る”
コープランド : クラリネット協奏曲
ブリテン : 組曲「ソワレ・ミュージカル」 作品9
レスピーギ : 交響詩「ローマの祭」
……なんていうか。 、、、唖然、呆然、、、、開いた口がふさがらない。<「ローマの祭り」
そのなんていう〜バカバカしさ…とでも言おうか。
えー落ち着けて…。
パンフを読みながら感想書こうかと思いましたが〜、それが見つからずに、さらに呆然としている訳でもあります〜〜(汗)
あの大フィルのパンフの解説の文章って、なかなか面白いんですけれども!!
ああ、なので見つからない〜のが、非常に残念☆(T_T)
すみません、なので?? そんな簡単な感想です!
1部の、アダムズとコープランドの曲は、割に大人しめのきれいな曲だったかと。
クラリネットのマーティン・フロスト氏が、若くきれいなどこぞの国の王子然として、見ものでしたv(笑) アンコールもサービス満点でしたし〜♪
ブリテンの曲は「若気の至り?」かと!?
思わず訊かずにはいられませんでした。
……あんんまりです(T_T)、あんまりにも素直でど恥ずかしいとでもいうか☆
ええ曲はそのまんまで美しいんですが、ブリテン氏(らしさ)は、一体どこ?(?_?)?
そしてレズピーギ!
「松」は何度か生でも聴いてましたが、「祭り」は、初生聴きだったようです〜。
えと。
……いったいぜんたいアレは…ナニ?
まったくもってローマ人の底知れぬ〜享楽ぶりに、
思いっきり悪酔いしそう…などころか、ワタクシどんどん冷めていきました。
うーん。
ラモン・ガンバ氏の演奏も、なんというか、そんなパワー(だけ)が満ち満ちあふれた感じで、、、
もうお腹も胸もいっぱいいっぱいです。
お、お疲れ様でした〜〜〜っ (逃ーっ)