小山行 六甲・裏六甲地獄谷

六甲山ホテルにてジンギスカンバイキングのランチを食べ、裏六甲地獄谷を下る。
「中・上級者コース」とあり。
「たかだか六甲山ごときで大げさな…！」
見くびったワタクシが悪うございました…。m(_ _)m
ええ、このコース、
「初心者の友人たちを連れては、来られんな…」と。

梅雨時期で若干水量が多めとはいえ、渡渉に継ぐ渡渉のコース見極めに、単独でもムリかと思いました。前をゆくhusの後をかなり遅れて（いつも離れて歩いてますが）追うのが精いっぱい
――濡れずに歩こうとするならば…！

なので、真夏に沢用の靴でもはいてザバザバ川中突破をはかるならば、愉快な谷歩きができるかもしれない〜♪と、思います。！？

そんな静かで野趣あふれる〜2時間ほどのちょっぴりドキドキな(笑)お散歩コースでした。

地獄谷→

ところで裏六甲…っていつ行っても下山口の気分がよろしくない。
こちらでも大規模な砂防工事が、ガガガガーッとクレーン車やらが何台も入って行われておりました。
“災害防止”という〜お題目を掲げて、人目離れた日本国中のありとあらゆる山河を削りまくって半殺しにしてきてもまだ、その手は止むことがないんですのね…。
山を人工的に切り開かれて作られた裏又は北六甲という地域には、なかなか馴染むことができません。

けれども、鈴蘭台からバスに乗っていく「しあわせの村」のジャングル風呂「幸せの湯」（http://www.shiawasenomura.org/docm/spa_01.html）は大好きですｖ
お風呂で、南国の生きた植物らを栽培生育させていて、さながら、ジャングル！？
以前行った時より若干エアプラントなどが枯れて？なくなっていた（涙）気がしましたが、
植物に囲まれたいろんな種類のお風呂で身体を癒し、すっかり、生き返った心地になります。
同施設内の食堂で夕食まですませて、とりあえず気分よく帰ったのでした〜♪