のりこうのくうねるあそぶー

ラブソングができるまで

2007年5月16日(水)
ピカデリー梅田


監督/脚本:マーク・ローレンス
キャスト:ヒュー・グラントドリュー・バリモア、他


『神童』に引き続きこれも、ポップスですが、音楽の話です。
全体的にはオシャレなラブコメディー♪で、品良く上手く仕上がっている佳作な感じでした☆




ただ〜あの往年のスターに群がる年配層の女性達(元追っかけファン?/笑)が、なんとな〜く自分と重なって、苦笑しっぱなし。(^_^;)
ええ、大好きだったジョンやディビットが目の前で歌ってくれたら〜もう〜ワタクシだって(>_<)!!!  と〜内心思いながら…(汗)。あはは☆


それと80年代のポップス時代を知る者にとっては…その80年代ロック&ポップスの息吹がもちょっと欲しい感じです…。
 


あと〜、映画に出てくる現在アイドル?の女の子が、エロセクシー(笑)で超〜誤ったブッダ志向(嗜好?)?なんですが☆
…コレ。キリストとかムハんマドだったりしたら、すごーく抗議が出ること必定でしょうかと…(汗)!
けれども、仏教は基本的に寛容な教えの宗教なので、多分そんな事位で騒いだりしないでしょう〜なぁ〜と(笑)!
そんなトコが密かに面白かったりしたのでした☆