デスノート前編
札幌の映画館にて8月7日に。
秋公開の後編も見るので、ここは簡単に思い出し感想で。
えと、原作はあの有名なコミックで。…原作読んでません、すみません。
何と言っても、「主人公・夜神月役に、藤原竜也が挑む!」ってことで、話題にもなってました。ええそれで、見たい気がしました、私です。
- 「ライト役に藤原竜也」
というわけで、↑はどうかというと〜、某所で「似合ってない」話も聞きましたが。う〜ん、悪くはないけど、対極する「L/竜崎役=松山ケンイチ」の方がとても似合ってました!!私的感想です。
- ストーリーというか脚本
原作読んでないんですが、脚本は上手く出来た話でしたよ!! 特に最後のどんでん返し?的、
えーっ、殺しちゃうの…??
えーっ、で、どーなっちゃうの…??
引きがとっても良かったです。
- 登場人物
脇キャラが、えー死んじゃうのもったいないよ〜(T_T)でした。うん、こんなに魅力的なキャラがいなくなっても、後半の話は大丈夫なんでしょうか?と心配にもなりつつ、期待も膨らむ手法も見事だったし、やはり主人公・「ライト対L」の対決は気になるところです。(なんとなく話は聞いてはいるけども)
そして死神さんリュークのCGは素晴らしいですね!声の中村獅童氏の演技もいいし。そのCGと対話する藤原君の演技も、とても自然で良かったー!!
と言うわけで、至極簡単ですが、次回後編に期待しています…!