のりこうのくうねるあそぶー

関西フィルハーモニー管弦楽団 181定期演奏会

2006年2月23日(目)19時
ザ・シンフォニーホール


指揮 :湯浅卓雄
ヴァイオリン:漆原朝子


プログラム
諸井 三郎「小交響曲 変ロ長調 OP.24」
グラズノフ「ヴァイオリン協奏曲 イ短調 OP.82」
ラフマイノフ「交響曲第3番 イ短調 OP.44」




 ええーと、何はともあれ、ラフマイノフ……亡命先のアメリカで、頑張ってるんだけど、最先端のしゃれた音楽を、頑張ってるんだけど、でもやっぱり故郷のロシアが、ロマンチック〜な音楽が身に付いて離れられない…ていう中途半端な曲?だったような、気がします…。まあ望郷の念というか。
 ていうか、それ(ロマンチックなピアノ曲)が一番お似合いかと…。
 で映画音楽聴くと、どうもラフマイノフ臭い感じがするのは、実際、そちら(ハリウッド映画関係)でご活躍だったと聴いたことがあり…。


あ、漆原さんの演奏、上品で良かったです。