ミュージカル『ロミオ＆ジュリエット』

【日時場所】
2013年9月3日(火)東急シアターオーブ〜10月27日(日)梅田芸術劇場メインホール
【感想】
ロミジュリ…「1回で良かったのに」が2回観る友人、「3回で良かったのに」が4回友人、「4回で…」が5回となった友人。
周り友人たちが観る公演回数がどんどん増えていく、何という〜Ｗキャストの罠…(>_<)。
もちろん、ワタクシも増えました……。
東京初日と大阪千秋楽を観て、その間…何回観たかは、まぁムフフですが。その間にはキャスとのいろんな成長ぶりを観察できたり、何よりＷキャストの違いぶりに、ますます観たい気持ちを募らせてくれる罪な公演でした。
ロミオ、ジュリエット、ティボルト、マキューシオいろんなＷキャストでしたが、「死」のダンサーがっ！！
…ほとんど中島 周「死」でそれはそれで好きでしたけど、１回だけ見た大貫勇輔「死」がまた違い過ぎて、大貫「死」を見足りない欲求に駆り立てられるのが恐ろしい…（１回でガマン！）
そして各楽曲が、頭に取り付いてしまってなかなか消えず、これまた困ったもんだ、な公演。
前回のロミジュリ公演(城田ロミオ)は１回で十分だったのに、この再演公演は、集客戦略の罠にまんまとはまってしまったけれども、９−１０月とても楽しく嬉しい期間でした。